9月5日(水）に谷英人材の日本人営業、川目さんがショーバ中国語センター長富宮校へお越しいただいて、無料体験レッスンを受けって見ました。
羊肉が好きな川叔は毎月1回ひつじクラブ開催しています。毎回大勢な羊肉ファン参加し、楽しくひつじ料理を食べながらいろいろ交流することができます。
川目さん：
「実は私、中国生活が既に10年以上、ですがまともに中国語を勉強したことがなく、語学センターに通ったこともゼロ、生活＆仕事上どうしても必要な語彙を若い時(すんごい昔)にギターで鍛えた耳コピ能力を駆使して「文字=発音」という覚え方でなんとか乗り越えてます。 WeChatなどでメッセージ送る時も予測変換のお世話になりまくっているため、ピンインを予想で入力、もちろん四声なんか覚えてないので話しをするのも超適当… でも生活レベルでは「アンタいつになっても中国語上達しないね～」と馴染みのお店に言われて若干恥ずかしい思いもありつつ、という感じでした。
ちょっと前に外国籍の就業ビザ取得基準が変わる、ということで軽く騒がしくなりましたが、その際にも「HSKくらい取得しておくかぁ」的になり、本も買っていわゆる「にわか勉強」をスタート。「5級以上で10ポイント」となっていた事前情報が最終的にポイントが半分！になったのと、受けたはいいが落ちたら試験代がもったいないおばけと弱気になり、とりあえず4級合格で安堵しつつ、5級はまぁいっか、と棚の上にとりあえず、としていました。」
「今回の体験レッスンの老師は内モンゴル出身の段さん、なんとインドネシアに留学経験があるとのことで、簡単なインドネシア語xマレー語での会話をしつつアイスブレイク。
レッスンの特徴として「基本中国語、どうしてもわからない場合は英語」とのことから、必然的に中国語での会話をしないといけない状況になり、こりゃ確実に覚えるわぁ、と納得。」
「まずは会話によるレベルチェックテスト、趣味はなんですか？中国に来て困ったことはなんですか？など話題を決めて会話しながら私の中国語レベルをチェックしてくれました。その際にも発音の問題や、わからない単語などをメモに拾いつつ、終了後に教えてくれる細かい気配りは、マンツーマン指導ならではの結果かと、さすがっす！」
「会話のテストが終了後、筆記試験でのレベルチェック。おっとビックリ予想していたレベルを超えて全然わからなーい(泣) あたしゃ書けないんだよペンを使って、HSKの試験も今じゃPCだから受験出来るのさ…と頭の中にちびまる子ちゃんがぼわっと出現。PCや携帯だから入力出来るんですけど、書くことは全くもってNGなので、数秒で急速冷凍フローズンマグロ状態に。」
「その後、レベルにあわせた教材にて体験レッスンを開始。まぁ知らない単語がポンポン出てくるので教えてもらいながら一緒に発音の勉強。実際に音読してみるとわかりますが、会話とは違い如実にダメな点が浮かび上がるという自身的に結構恥ずかしい展開にドンドンと進んでいきつつ、その都度修正をしてくれるというありがたい導きに。」
「特別バージョンの短め体験レッスンとしてアレンジいただきましたが、しっかりとした評価もいただきつつ、発音の際の不足点などもアドバイスいただきました。
もっと表現を豊かに口を動かすことで、正しい発音が出せるということ、確かにおっしゃる通りと納得。レストラン等で大きな声を出して会話しているのは、実はそういう理由も一部にあるんだろうなぁ～と、そういう意味でも勉強になりました～、感謝！」
