国慶に中秋が交わる、二つの祝祭が同時に楽しめる！北京の中轴线をこう巡って一味違う楽しみ方を！

今年の国慶節と中秋節が重なる連休、どう過ごそう？人混みは嫌だけど、文化と歴史の深みを感じたい？そんな時は、発想を変えて、北京の「中枢」とも言える「北京中軸線」を訪ねてみてはいかがでしょうか。

这条贯穿南北的轴线，不仅串联起紫禁城、天坛、钟鼓楼等世界文化遗产，更承载着七百多年的都城故事。

南北を貫くこの中轴线は、紫禁城（故宮博物院）、天壇、鐘鼓楼などの世界遺産を繋ぐだけでなく、700年以上にわたる都の物語を今に伝承しています。

起点は永定門からスタートし、北上し続けて、前門大街の老舗、故宮の赤壁と黄瓦を探訪。景山公園の万春亭から紫禁城を俯瞰、鐘鼓楼下では時の彼方から響く音に耳を傾け……一日で700年を見尽くす、テンポは速いが慌ただしくない！

→故宫深度游

→景山俯瞰中轴全景

前門大街、天安門広場

→故宮満喫観光

→景山から「中軸線」全景を俯瞰

感受老北京烟火气

什刹海+鐘鼓楼を探訪、

古都北京の生活情緒を体感

没入型の中軸線散歩、天壇では回音壁の奇妙な声の反響を体感、先農壇で古代の祭祀文化に触れ、什刹海の胡同（フートン）で夕陽の中を通り抜き、南鑼鼓巷でオリジナルグッズを漁ったりしたり、軽食を味わったり……北京の街の息遣いと鼓動をじっくりと感じましょう。

永定門→先農壇→天壇

前門大街→故宮→景山

→钟鼓楼

→北中轴奥林匹克景观

什刹海エリア

→鐘鼓楼

→北中軸線オリンピック景観

どのプランを選ぶにせよ、旅の締めくくりは、「中軸線レストラン」に託しましょう！

坐在窗前，一边享用精致京味美食，一边看中轴夜景华灯初上，才算为这一天画上最完美的句号。
窓辺に座り、洗練された北京風の美食を楽しみながら、中軸線の夜景と灯りがともり始めるのを見れば、この一日を完璧に締めくくることができるでしょう。

レストランは北京中軸線「龍尾の要」にある宏恩観（ホンエングアン）内に位置し、北京中軸線上で唯一無二のレストラン。鐘鼓楼に隣接し、2024年の北京中軸線の世界遺産登録成功後は、その特別な意義が一層際立ちました。

宏恩観は700年以上の歴史を有し、元代は仏寺、清代は道教寺院、北京標準件二廠及び鐘楼菜市場として使われてきました。現在は丁寧に修復され、「観中・中軸線在地文化博物館」として生まれ変わりました。

棟三尺デザインチームによって創作され、伝統的な中軸の秩序と現代的なデザイン言語を融合。工業建築の痕跡を残しつつ、清代の鬥拱（ときょう）、明代の壁画などの伝統的要素を組み込み、古今対話の独特な空間体験を形成してます。

一人当たり200～300元で数多くの純正な京魯料理を味わえます。中でも糖葱（タンツォン）と北京ダックの組み合わせ（400年の歴史を持つ潮州の糖葱と600年の歴史を持つ北京ダックの組合せ）は看板の創意料理。他にも葱焼海参（海のりしんぎくの葱焼き）、干炸丸子（揚げミートボール）などの经典料理をより精巧にしたバージョンがあります。

Website | http://www.shuoba.jp/

Tel | 03-6868-3962

E-mail | contact@shuoba.jp